世界選手権2018
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
春になって若いレーサーが増えたよね～
Toya@Toya_Love
（れもんも若いんだけど……）
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
橙也君！おじさんたちもうかうかしてられないね！
Toya@Toya_Love
まあ、大きな口は成績残してからだな🤭
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
やっぱり、ロードレースでも若い選手が活躍の中心？
Toya@Toya_Love
いや、そうでもないよ。活躍する選手層はいろいろだね
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
おじさん選手でも活躍している選手はいる？
Toya@Toya_Love
そうだな。じゃあ2018年の世界選手権の話をしようか
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
うん！してして🤩
Toya@Toya_Love
2018年はオーストリアのインスブルックで開催されたんだ
Toya@Toya_Love
前半はゆるい上りが続くんだけど、後半の周回コースはかなり厳しい坂が組まれていて7周、そして最後に激坂がある難コースだったんだ
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
ちょっとまって！距離も260kmくらいもあるじゃん。厳しすぎだよ🤢
Toya@Toya_Love
坂が厳しいので、当然グランツールの上位選手や坂が厳しいアルデンヌクラシックで活躍する選手が優勝するんだろうなって思った
Toya@Toya_Love
レース開始から逃げ集団が出来たんだけど、メイン集団はまったく気にしないようなペースで進んで行くんだ
Toya@Toya_Love
周回コースに入って、逃げ集団からこぼれてきた選手が集団にどんどんと吸収されていく
Toya@Toya_Love
最終周回にはすべての逃げ選手が吸収されて、いよいよ有力選手のつばぜり合いが始まったんだ
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
ようやく、本格的な勝負が始まった感じだね
Toya@Toya_Love
そして最後で最大の難関、激坂「ヘッレ」に向かう。ヘッレって地獄って意味で、距離2.8km/平均勾配11.5%/最大勾配28%の坂なんだ
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
😵😵😵😵😵
Toya@Toya_Love
それまでの周回でも、各国がエースを勝たせるために激しい駆け引きが繰り広げられたんだけど
Toya@Toya_Love
そのエース同士の勝負がいよいよ始まったんだ
Toya@Toya_Love
フランスのR.バルデがハイペースで登っていく。それに付いていけたのがイタリアのG.モスコン、カナダのM.ウッズ、スペインのA.バルベルデ
Toya@Toya_Love
しかもA.バルベルデは38歳の圧倒的おじさん
Toya@Toya_Love
ロードレース界では数々のタイトルを取ってきたA.バルベルデも、未だ世界選手権の栄冠は勝ち取っていなかったんだ
Toya@Toya_Love
A.バルベルデにとっては得意なコースプロファイル。もう、声をからして応援したね
Toya@Toya_Love
ヘッレの最急こう配区間でG.モスコンが脱落
Toya@Toya_Love
ヘッレを下ってゴールまでの平坦部分で、ヘッレをアベレージで登ってきたオランダのT.デュムランが合流してきた
Toya@Toya_Love
のこり1km。4人はお互いを出し抜くための牽制を始めたんだ
Toya@Toya_Love
並びはA.バルベルデ、M.ウッズ、R.バルデ、T.デュムラン
Toya@Toya_Love
この面子ではスプリント力があるA.バルベルデが有利。ただスパートタイミングを逃すと2番手以降が差しに来る
Toya@Toya_Love
タイミング勝負！
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
ワクワク
Toya@Toya_Love
そして、自分のタイミングでスパートしたA.バルベルデ。後続の選手もスパートしてくるが届かず
Toya@Toya_Love
そのままゴール！見事38歳のA.バルベルデが世界チャンピオンとなったんだ
Toya@Toya_Love
念願の世界選手権奪取。前年チャンピオンのP.サガンも称賛するためのポディウムに上がってきた
Toya@Toya_Love
ロードレース界全体でお祝いした感じもよかったかな
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
すごいね、38歳であの激坂の難コースで優勝するなんて
Toya@Toya_Love
まあ、お子さまも頑張んないとな という話なのさ🥴
れもん🍋 @Lemon_SpeedStar
なにを！😠
乙部 翠@akira_otobe
（仲が良いことで……）
今後とも「ステップライド」をよろしく！
